千年芸術 本部

理事会長 牧野 満徳(MITSUNORI MAKINO)

はじめに

28歳の時、初めて開催した銀座での展覧会名は、「牧野満徳風景展」でした。

富士山周辺の森や林をテーマに展示しましたが、あれから33年、このような美術館で個展をする日が訪れるとは夢にも思いませんでした。

「大棚の滝」「田子の浦港」など富士山周辺の風景を描き続けてきましたが、富士山と茶畑の風景が加わり、より充実した展覧会になれたら幸いです。

プロフィール

洋画家 牧野 満徳(まきの みつのり)

1959年 静岡生まれ

 

一般社団法人 千年芸術理事会長、英国王立美術家協会名誉会員、日・伊芸術貢献特使、日メコン友好芸術特使、中国書法研究員客員教授、ナ・シラパ(芸術の顔)タイ王朝より、シエナ文化功労者、シエナ芸術遺産アジア文化財として認定を受ける。

インド国立ガンジー記念博物館より「国際平和褒章」を授与される。

ヨーロッパやアジアの美術博士達によって日本のあらゆる芸術家の中から『北斎​賞』を授与され、フランスではゴッホなどの後期印象派の後継者、イタリアではルネッサンス発祥の地、シエナ芸術遺産に認定収蔵され、スペインでは国家美術鑑定士によってピカソと共に後世に残す芸術家に選ばれている。

2021年タイ前国王「ラーマ9世芸術賞』を受賞。

理事 大塚 雄(YU OTSUKA)